5月になると、気温が上がってきて、元気に伸びる植物が多くなります。
また、バラなどの花が咲く時期です。
ベランダで5月に咲いた花を紹介したいと思います。
ミニバラ(グリーンアイス)
グリーンアイスは、2022年に苗を購入して、楽しみにしていたミニバラです。
5月になってどんどん花が咲き始めました。
小さな苗でしたが、ぐんぐん大きくなり、きれいな花を咲かせてくれて嬉しいです。
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オリーブ(ネバディロ・ブランコ)
昨年(2021年)の夏に購入したオリーブは、初めて花を咲かせました。
冬の寒さに当たらないと、花芽をつけないと言われていて、葉っぱの新芽しか出ないとあきらめていましたが、初花をつけました!
ネバディロ・ブランコは、オリーブの受粉用にも向いていて、花や花粉が多い特徴があるそうです。
もう一つのミッションというオリーブの品種は、葉芽だけで花がつかなかったので、ネバディロ・ブランコの花を見れて嬉しかったです。
近所にもオリーブの木があるので、風に乗ってきた花粉で受粉して実をつけてくれたらいいのですが、雨も降ったので、受粉できなかったかもしれません。
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ガーデンシクラメン
5月でガーデンシクラメンの花もそろそろ終わりです。
12月末からずっと咲いてくれていました。来年も花を咲かせてくれるといいな、と思います。
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ハイビスカス
冬越しの際に強剪定していた枝から新しい葉とつぼみが出てきて、5月に入ってからハイビスカスが咲きました。
昨年は、7月に苗を購入したので、5月からハイビスカスの花を楽しめて嬉しいです。
花は一日でしおれてしまうのですが、つぼみがたくさんできてきているので、これから次々と咲いていくのが楽しみです。
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ペンタス
ペンタスのつぼみが膨らんできています。冬越し直後は葉っぱが少なかったのですが、気温が上がってきてからぐんぐん大きくなっています。
いろんなところにつぼみがあるので、全部咲いたらかなり華やかになると思います。
冬の時期に、花のあとを切り戻していたら、脇芽が2箇所ずつ出てきたため、脇芽がどんどん増え過ぎてしまったので、脇芽の数を少し調整しました。
脇芽の剪定をしていたつもりですが、枝の数はかなり増えています。
葉が混み合ってきたら、剪定や切り戻しをして、整えていきたいと思います。
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小松菜(4月〜5月)
小松菜は、葉っぱを楽しむものなのですが、そのまま伸ばしていると4月に花が咲きました。
5月には花がそろそろ終わりで、実が膨らんできていました。
花が咲くと、葉っぱがかたくなったりして風味が落ちるので、葉を収穫したい時には花が咲く前に食べるか、花芽を摘み取って花が咲かないようにした方が良いです。
スーパーで買った小松菜を土に植えたら、葉っぱが出てき増したが、すぐに花芽をつけてしまったので、そのまま咲かせて花を楽しむことにしました。
5月はアブラムシが多いので、種まで採取せず、途中で栽培を終了しました。小松菜などの葉物野菜は、防虫ネットなどをしてアブラムシ対策すると良いそうです。
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ラベンダー
5月に購入した苗が、開花しました。
ラベンダーは、苗を購入した時からラベンダーの香りがふわっとして、香りを楽しむことができました。
初めてのラベンダー栽培ですが、ローズマリーと同じシソ科の植物なので、少し性質が似ているところもあって、思っていたよりも育てやすそうな感じがします。
日当たりを好むとあったので、ベランダでの栽培にも向いています。
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マツバボタン
多肉植物のマツバボタンが、5月に花をつけました。
鮮やかなピンクで、元気が出る色です。
どんどん葉っぱも伸びてきています。
花は一日でしおれてしまいますが、朝摘んで部屋で楽しむこともできます。
まとめ
5月から咲く花も多く、ベランダに出るのが楽しい季節です。
5月は、観葉植物の植え替えなどにも適していますし、挿し木や夏野菜の苗を植え付けたりするのにちょうど良い時期で、ガーデニングが忙しくなってくる頃かもしれませんね。
花が咲いたり、葉っぱや枝が伸びてくるので、ガーデニングのやりがいがあります。
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