ハーブ・果樹 さし木したラベンダーのその後の記録 昨年(2022年)にさし木したラベンダーから花が咲きました。当初は小さかったので、どんな風に育つのだろうかと思っていましたが、冬を越して春になり気温が上がってくると、待っていましたとばかりに勢いよく伸びました。4月後半から5月にかけて伸び始めます。1本のさし木から、順調に育つとボリュームが出てきれい... 2023.05.11 2023.06.02 ハーブ・果樹
観葉植物 パキラを鹿沼土でハイドロカルチャー風にする方法 パキラは、購入当初はかわいらしいサイズだったのですが、植え替えしたら1年でたくさん伸びたので、昨年短く剪定しました。剪定した部分を水挿ししてそのまま置いていたのですが、この際に鹿沼土を使って、ガラスの器に入れてさし木してみることにしました。まだ挿し木の枝に根は生えていませんが、鹿沼土に植えることによ... 2023.03.27 2023.05.04 観葉植物
観葉植物 サンスベリアの挿し木(葉挿し)の方法 サンスベリアは、株分けや挿し木(葉挿し)で増やすことができます。サンスベリアは乾燥に強く、丈夫で育てやすいですし、エコプランツとして空気清浄にもなるということで人気のある観葉植物です。真っ直ぐに伸びるので、スタイリッシュで幅を取らずインテリアにも取り入れやすいと思います。葉挿しで増やすことができると... 2023.01.27 観葉植物
観葉植物 オリヅルランを子株で増やす方法 オリヅルランの特徴の一つは、ランナーを出して花を咲かせ、その後に子株をつけることです。ふわっと伸びたランナーの先に子株がついてゆらゆらしている姿がかわいらしいですね。オリヅルランを育てて2年目の今年は、4本のランナーが伸びてたくさんの花と子株をつけてくれました。※ 関連記事花が咲き終わった後、子株が... 2022.12.12 2023.04.24 観葉植物
草花 ペンタスのさし木の方法 ペンタスは、小さな花が集まって咲くので、華やかな印象になりますね。春から秋にかけて、次々と花を咲かせてくれます。ペンタスは栽培しやすく、花持ちも良いので、お庭やベランダで使われることが多く、園芸店で苗を入手しやすいです。多年草で、室内で冬越しさせると、翌年も花を咲かせます。冬越ししたりして年月が経っ... 2022.10.05 2023.05.15 草花
ハーブ・果樹 メネデール(植物活力素)を使うタイミング メネデールは、挿し木する時に発根しやすくするために使われることが多いですが、植え替えや、植物が夏バテ気味だったり元気がない時にも使えます。メネデールは、肥料成分のチッ素、リン酸、カリウムが入っていないため、肥料ではなく活力剤に分類されます。メネデールには、鉄がイオン価された状態で含まれているため吸収... 2022.10.03 ハーブ・果樹草花観葉植物
ハーブ・果樹 オリーブの挿し木②新芽が伸びてきたけれど失敗 6月から始めているオリーブの挿し木が、9月現在になっても順調に育っています。この時期の挿し木は緑葉挿しです。3月頃の休眠挿しを何本か挑戦してみてはいるのですが、なかなか新芽が出たり発根せずに失敗したので、今回は一歩前進できています。フィカス属のベンジャミンやアルテシマなどの仲間に比べて、オリーブは挿... 2022.09.26 2022.12.08 ハーブ・果樹
観葉植物 ベンジャミンの挿し木の1年後 1年前に剪定した枝から挿し木したベンジャミンが、順調に育っています。最初の頃は、なかなか大きくならないと思っていましたが、春から夏にかけて勢いよく伸びてきました。大きくなってくると、分かれたそれぞれの枝から新しい葉が出ていくので、繁っていくスピードが増します。今回は、挿し木したベンジャミンについて書... 2022.08.23 観葉植物
ハーブ・果樹 ラベンダーのさし木の方法 ラベンダーはハーブの女王とも言われるほどに良い香りがします。自宅で育てる場合には、苗を購入して植えるのがおすすめですが、増やしたい場合にはさし木で増やせます。イングリッシュラベンダーは、香りが強い品種ですが、日本の高温多湿の気候は苦手な方なので、ラバンディン系のラベンダーの方が育てやすいこともありま... 2022.08.13 2023.05.11 ハーブ・果樹
観葉植物 観葉植物の剪定は6月前後がおすすめ 5月〜7月にかけて、観葉植物の生長はとても早く、勢いがあります。例えば、昨年秋から育てているベンガレンシスも、秋冬の半年間は一枚も増えませんでしたが、4月に入ってから順調に新しい葉を増やしています。(関連:フィカス・ベンガレンシスの新芽が開いてきました)このように、観葉植物は4月〜7月の時期は生長期... 2022.07.26 2023.05.02 観葉植物