虫たち

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園芸全般

夏はハダニに要注意

今年の春はあまりハダニが出ていなかったのですが、夏になってハダニがつきやすくなったと感じています。暑くて乾燥していると、ハダニが出やすいです。また、植物が弱ってきていたり、肥料が多すぎるなどするとハダニがつきやすい傾向にあります。ハダニの特徴類名:クモ系類目名:ダニ目科名:ハダニ科学名:Tetran...
ハーブ・果樹

ベランダにジョロウグモが現れる

クモは巣をあっという間に作り上げるとは聞いたことがありますが、本当にそうでした。毎日ベランダに出て植物に水をあげているのですが、ある朝突然に大きなクモの巣ができていました。姿を見せたクモは頭と体の部分だけで体長1センチくらいで、長い脚を含めると5~6センチくらいの大きさです。しましま模様があるので、...
ハーブ・果樹

ハマキムシの幼虫らしきものを発見

レモンユーカリの葉に、ハマキムシの幼虫らしきイモムシを見つけました。幼虫はまだ小さく、葉は丸まっていませんでしたが、幼虫の周りには細い糸が張られていて、住み家ができていました。葉がかじられていたところは、透けて見えます。以前にも、レモンユーカリにハマキムシがついていたことがあったので、おそらくハマキ...
園芸全般

ガーデニングに挫折してしまいやすい原因

自宅で植物を育てるときに、枯らしてしまったり、害虫がついたりしてしまったりすると、自信を持てなくなることがあります。始めたばかりで失敗してしまうと、苦手に感じて、「もうガーデニングはやめておこう」と思ってしまうかもしれませんね。何年ガーデニングをしていても、元気に育てば楽しいのですが、植物が弱ってき...
草花

アブラムシはミニバラのつぼみにつきやすい

ミニバラのグリーンアイスは、病害虫に強い品種で、昨年からずっと薬剤を使わずに育てることができています。今年も順調に育っていますが、グリーンアイスにアブラムシがいるのを発見しました。見つけたきっかけは、葉の一部にベタっとした樹液のようなものがついているのを発見して、よく見てみるとつぼみにアブラムシがい...
ハーブ・果樹

アゲハチョウの幼虫の蛹化の成功と失敗

アゲハチョウの幼虫が蛹(さなぎ)になることを蛹化(ようか)と言います。実は、イモムシからさなぎになるのは、かなり大きな変化です。イモムシからさなぎになるのは、さなぎからチョウになるくらいの難しさがあるかもしれません。ベランダにある柑橘系の木に二匹の幼虫がいましたが、一匹は蛹化に成功し、一匹は失敗して...
ハーブ・果樹

アゲハチョウの幼虫が緑色(5齢幼虫)になってからの成長記録

前回、黒色アゲハチョウの幼虫の記事を書いたあと、あっという間に緑色のイモムシに変化しました。緑色のイモムシ(5齢幼虫、または終齢幼虫)になる少し前、黒い幼虫の白い部分がうっすら緑色っぽくなってきて、モコモコしたやわらかい雰囲気になってきていました。※ 2齢〜4齢幼虫までの関連記事脱皮は見れませんでし...
ハーブ・果樹

ラベンダーのハダニ対策

5月にラベンダーの苗を植え付けて、少しずつ花が咲いてきています。ラベンダーは、見た目がきれいで、さらにとても良い香りがします。順調に育っていますが、先日ハダニがついているのを見つけたので、毎日チェックするようにしています。ハダニは、オレンジ色をしていて1ミリよりも小さなクモ類の虫です。動きが早くない...
ハーブ・果樹

アゲハチョウの幼虫を発見

柑橘系の植物には、アゲハチョウが卵を産んで、幼虫に葉っぱをかじられることがよくあります。今年(2022年)より、柑橘系の鉢植えを育てているのですが、5月にアゲハチョウの幼虫を発見しました。観察を始めてから11日間(5/10〜5/21)のうちに、みるみるうちに幼虫が大きくなってきました。【5月10日】...
ハーブ・果樹

4月と5月にベランダに来た虫たち

ベランダで園芸をしていても、虫たちが来ることがあります。益虫もあれば、害虫もいます。冬よりも、気温が上がってきた春から秋にかけて虫たちも活発になります。ベランダだと、お庭や畑よりやって来る虫の数も種類も少ないと思います。今回は、4月と5月に見た虫たちをまとめたいと思います。アブラムシ小松菜のアブラム...
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