カシワバゴムノキ

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観葉植物

フィカスの気根と新芽の違い

フィカス属の植物は、気根が出てきやすい性質があります。茎から根が出てきたので、初めはびっくりしました。 気根のはたらきとして、空気中の水分を取り込んだり、そのまま地面まで伸びて、木の安定性を高めることができるようです。 わが家で育てている中では、ベンガレンシスの気根ががっしりとしています。枝のような...
観葉植物

3月のフィカスの新芽(バンビーノ、ウンベラータ、アルテシマ、ベンジャミン、バーガンディ、ベンガレンシス)

フィカス属のことを総称してフィカスと言い、植木鉢の表示には「フィカス」と書かれてお店に置いてあることもあります。 フィカスは、葉や茎の切り口からゴムの原料になるラテックスを含む白い樹液を出すのが特徴で、和名ではゴムの木として呼ばれることが多いです。 フィカスの園芸品種は多く、ベンジャミン、アルテシマ...
ハーブ・果樹

今年の3月の園芸作業(2023年)

これまで冬の時期に生長を止めていた植物たちが、気温が上がってくる3月頃に新芽を伸ばし始めます。 3月になる頃に、肥料をあげたり、室内に入れていた鉢植えをベランダに出したり、植物の種類によっては、植え替えや剪定などの園芸作業が始まります。 一気に芽吹きだすタイミングに合わせて肥料をあげると、より元気に...
観葉植物

フィカス・リラータ・バンビーノ(カシワバゴムノキ)の成長記録②

カシワバゴムノキの小型種であるフィカス・バンビーノを育て始めて2年目に入りました。 最初は小さな苗木でしたが、少しずつ大きくなり背が高くなってきました。 葉が大きくてゴツゴツと波打った感じなので、個性的なシルエットで気に入っています。 大きくなれるように、ひとまわりずつ数回植え替えをしたり、日光にも...
園芸全般

冬に備えてベランダから室内に移動させる植物

寒さに弱い植物は、鉢植えならば、室内に移動させて冬を過ごさせるようにしています。 うちのベランダからは、観葉植物や、ハイビスカス、パイナップルなどを部屋に移しました。 観葉植物は、春から秋にかけてはベランダで日光に当てたりしていた種類も多いですが、冬に備えて室内に移動させています。 そのまま室内に移...
ハーブ・果樹

インコにかじられた観葉植物

小鳥が食べないように、放鳥するときには観葉植物を置かない方が良いこともあります。 わが家でも、小鳥が有害な植物をかじってしまわないように気をつけています。 観葉植物も好きなので、植物を全部隠したり移動はさせていませんが、小鳥に有毒だと思われる種類の植物を部屋に置かないようにしています。 とくに、イン...
観葉植物

観葉植物の剪定は6月前後がおすすめ

5月〜7月にかけて、観葉植物の生長はとても早く、勢いがあります。 例えば、昨年秋から育てているベンガレンシスも、秋冬の半年間は一枚も増えませんでしたが、4月に入ってから順調に新しい葉を増やしています。 (関連:フィカス・ベンガレンシスの新芽が開いてきました) このように、観葉植物は4月〜7月の時期は...
観葉植物

フィカス・リラータ・バンビーノ(カシワバゴムノキ)の成長記録①

カシワバゴムノキという呼び名で知られている、フィカス・リラータは、柏(かしわ)の葉っぱに似ているのが特徴です。 英語名(fiddle-leaf fig)の由来からも想像すると、葉はバイオリンの形にも似ています。 どちらというと海外で人気が高いようですが、日本でも観葉植物のコーナーで見かけることが増え...
園芸全般

観葉植物をベランダに置くときに気をつけること

観葉植物は、基本的に日当たりの良い室内で育てることが多いですが、気温や日差しなどに気をつければベランダに置いても大丈夫な植物もあります。 日光を好む植物であれば、ベランダで日差しを浴びてますます元気になることもあります。ただし、真夏に急に直射日光を当てると葉焼けして一気にしおれてしまうこともあるので...
観葉植物

フィカス属(ゴムの木の仲間)の種類と選び方

フィカス属(ゴムノキの仲間)は種類が多く、観葉植物として人気があるものが色々あります。 ゴムノキは枝や葉を切ったり傷ついたときに、白い樹液が出るのが特徴的で、樹液にはラテックスという天然ゴムの成分が含まれています。かぶれやすいので、素手で触らないほうが良いです。 観葉植物としては、比較的丈夫で育てや...
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