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ハーブ・果樹

スーパーで買ったスペアミントをさし木で増やした方法

スーパーで食用のハーブとしてカットされたスペアミントを購入し、スペアミントティーにして飲んだら、すっきりとしているものの刺激は強くなく、脂っこい食事のあとにさわやかになったので、とても気に入りました。ミントは雑草のように生命力が強く、地植えにすると増えすぎて困ることがあると言われています。ミントだら...
草花

ガーデンシクラメンの花が3月になって満開に咲きました

夏越しして2年目になるガーデンシクラメンが、12月の終わりごろから咲き始め、3月になって満開に咲いてきました。日差しが明るくなり、日中の気温が15~20℃くらいになる日も増えて一気に開く花が増えてきました。ガーデンシクラメンは冬の花だと思っていましたが、春先の時期が一番華やかになるのかもしれませんね...
観葉植物

100均のシェフレラ(カポック)の生長記録と育て方

シェフレラは、カポックとも呼ばれていて、枯れにくい観葉植物としても知られています。100均の観葉植物は、購入時はとても小さいですが、順調に育つとびっくりするくらい大きくなります。100均の観葉植物の中でも、シェフレラは伸びるのがとりわけ早いと思います。今回は、シェフレラの育て方と100均で購入したシ...
野菜

スーパーの野菜パプリカの種を植えた栽培記録

スーパーで買った赤いパプリカから種を取り出して育ててみることにしました。8月に植えてから3〜4ヶ月して11月も終わり冬になろうとしていますが、ようやく実が熟して収穫できました。本来は5月〜6月に苗を植え付けるのが一般的なので、約4ヶ月の時期遅れでの栽培です。やや小ぶりですが、真っ赤に実りました!いつ...
草花

ハイビスカスの冬越しの方法

南国が原産地なので、ハイビスカスは寒さが苦手です。耐寒温度がおよそ12℃なので、冬には室内で育てたほうが冬越しさせやすいです。室内で管理して枝を1/2〜1/3ほどに剪定して冬越しさせる方法が一般的です。日当たりを好むので、剪定をせずに温かい室内で日当たりの良い場所に置くと、冬でもハイビスカスが咲くこ...
観葉植物

オリヅルランの根は思っていたより太い

オリヅルランの植え替えをしたとき、鉢から抜いてみたら根が想像以上に太くて驚きました。根にしっかり水分を蓄えて、乾燥にも耐えられるようになっています。逆に、水をやりすぎると根腐れしやすいようです。購入してから最初の植え替えのとき、オリヅルランの根を見てみたら、怖いくらい根がぎっしりでした。オリヅルラン...
ハーブ・果樹

レモンユーカリの育て方

レモンユーカリはユーカリの仲間で、オーストリア原産のフトモモ科の植物です。レモンユーカリは、木ですが、葉っぱからレモンのような香りがするので、園芸店のハーブ類の近くに苗が並んでいることもあります。このレモンのような香りは、虫除けになるということで、アロマを使った虫除けスプレーなどにレモンユーカリの香...
観葉植物

フィカス・リラータ(カシワバゴムノキ)の新芽と育て方

カシワバゴムノキは、柏の葉に似ていることが名前の由来になっているそうです。学名は、フィカス・リラータです。英名では、Fiddle leaf figといわれ、葉がバイオリンの形に似ていることが由来になっています。fiddle(フィドル)というのは、バイオリンのことで、fig(フィグ)はイチジクです。つ...
草花

ハイビスカスのさし木の方法

ハイビスカスは、色鮮やかな花が咲くので、元気が出ますね。比較的丈夫な植物で、さし木で増やすことができ、さし木の成功率も高いです。挿し木は温かい生育期に向いています。ハイビスカスはよく伸びるので、剪定したときの枝をさし木してみることから始められますよ。細い枝よりも、ある程度太くなった枝をさし木した方が...
野菜

パイナップルの成長記録①

パイナップルの果実の上についている冠芽の部分を植えると、やがて根が出て生長して大きくなり、順調に育つと2、3年後には実をつけます。パイナップルを食べる際に、捨てる部分である冠芽(別称クラウン)を使えるので、始めやすいですね。葉っぱの部分の根元をつかんでねじると、きれいに外れます。クラウン植えて栽培し...
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