ミニトマトの種から苗に生長するまで

ミニトマト ミニトマト
ミニトマト

ミニトマトは、家庭菜園の中でも定番の野菜ですね。実を収穫する楽しみがあります。

春に苗を植えて育てると、夏には収穫できるようになります。育てることと食べることの両方を楽しめるおすすめの野菜です。

大きなトマトよりもミニトマトの方が採れる実の数が多くなるので、収穫する回数が増えて、長い期間楽しめます。また、包丁で切らなくてもそのまま食べられるので、料理に使いやすいと思います。

今年は、ミニトマトの種から育てることにしました。

ミニトマトの基本情報

ミニトマト

学名: Solanum lycopersicum

英名: Cherry tomatoes

科名: ナス科

属名: ナス属

原産地: 南アメリカ

発芽温度: 20〜30℃

種から発芽まで

スーパーの食材の種から育てることができるか、試してみたいと思います。

昨年は、ミニトマトと同じナス科のパプリカを種から育てて、実が成りました。

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同じナス科なので、双葉の形や植物の生長過程で似ているところがあります。

ミニトマトの場合、種が小さくて、種のまわりがヌルヌルとしたものに覆われているので、種を取り出すのに工夫が必要になります。

【種の取り出し方】

お皿の上にヌルヌルした部分ごと種を取り出し、乾燥させます。

乾燥してから、小さな種の部分だけ取ります。

【発芽まで】

土に植えることもできますが、今回はキッチンペーパーに置いて湿らせて発芽させる方法を試してみました。

発芽に適した温度は、20〜30℃もしくは、25〜30℃と言われています。気温が低すぎると発芽に日数がかかったり発芽しない原因になります。

3月24日

ミニトマト
ミニトマト(2022年3月24日)

ジップロックなどのビニール袋に入れ、毎日一度取り出してキッチンペーパーを広げてからまた畳み、またジップロックに戻します。乾燥しているようであれば、霧吹きをかけて湿らせます。水が滴るほどまでは濡らさないのがちょうど良いです。

まだ発芽しやすい気温(20〜30℃)より低いときには、ジップロックに入れたまま、上着のポケットなどに入れておくと、外気よりも温かく保温できるので、発芽しやすくなります。

4月1日

ミニトマト
ミニトマト(2022年4月1日)

【植え付け】

小さな根が出てきたのを確認できたら、土に植えます。苗ポットに3つほど植えて、やがて一本に減らします。

4月1日

ミニトマト
ミニトマト(2022年4月1日)

土にのせてから、薄く土をかけて、毎日水をやります。

発芽から苗に生長するまで

キッチンペーパーで発根してから、土に植えて2〜5日後に芽が出てきました。

4月6日

ミニトマト
ミニトマト(2022年4月6日)

種を直接土にまくよりも、緑色の双葉が出てくるのが早いです。

今回は、12粒の種を用意して、キッチンペーパー栽培で全部芽が出ました。発芽した種を苗ポットに植えるときには、3つくらいがちょうど良いと思います。

一つの苗を育てるとき、最初の種は10粒用意すれば十分足りると思います。

最初は小さな双葉ですが、日にちが経つと葉が大きくなり、やがて本葉が出てきます。

4月15日

ミニトマト
ミニトマト(2022年4月15日)

苗を間引き、1つにしました。

4月22日

ミニトマト
ミニトマト(2022年4月22日)

まとめ

小さな種から育てて、発芽して生長していくのを見るのも楽しいですね。

夏に向けて、肌寒い春の時期から苗を用意する場合、キッチンペーパーなどで種を包んで湿らせて発芽させ、室内やポケット内などで少し保温すると、発芽しやすくなります。

これから夏に向けて苗が大きくなっていくのが楽しみです。

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