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観葉植物

アイビーをさし木で増やす方法

アイビーはつる性で、生長が早く、生育できる温度や日当たりなどの条件が広いので、室内のいろんな場所や、ベランダなどで栽培できます。庭のグランドカバーとして、また、ブーケに入れるグリーンにも使えます。伸びてきたつるを切って、挿し木すると、アイビーを増やすことができ、さし木に強く、水挿しといって水栽培でも...
ハーブ・果樹

ベランダで育てるのにおすすめな植物

ベランダで育てやすいのは、一般的に、日当たりの良いところを好む植物や、耐寒性のある植物が向いていると思います。耐寒性があまりない多年性の植物でも、冬期は室内に移動させることで冬越しできるものもあります。住んでいる地域の気候にもよりますが、かなりたくさんの種類の植物をベランダ栽培することができると思い...
草花

ハイビスカスがハマキムシの幼虫やハダニなどの害虫被害に遭っているサイン

ハイビスカスを育てるときに、ハダニは要注意です。あっという間に増えて、ダメージを与えます。例えば、葉に小さな斑点模様がついたり、葉が全体的に黄色くなったりして、葉やつぼみが落ちてしまいます。ハダニは、肉眼で確認できますが、0.2〜0.8mm程度と小さいので、注意していないと気が付かないことがあります...
草花

マリーゴールドのハダニ対策

気温が高く乾燥しているなどの条件のとき、マリーゴールドにハダニが発生しやすくなります。マリーゴールドにハダニがいると、葉の表面に白くて小さな斑点がつき、葉がカサカサに乾燥した感じになります。ただ乾燥しているだけでなく白い斑点があったら、ハダニによる影響を疑った方が良いです。葉にできた白い斑点は、ハダ...
草花

ハイビスカスの葉が黄色くなる原因

ハイビスカスの葉がうっすら黄色になると、あっという間に黄色が濃くなって葉が落ちてしまいます。黄色になり始めた葉は、ほぼ回復しませんが、元気を取り戻せば、新芽が出てきて回復していきます。夏にハイビスカスの苗を購入して、2、3週間したら葉がどんどん黄色くなるのでこのまま枯れるのかと心配になりましたが、そ...
野菜

パイナップルの切り方

丸ごと1個のパイナップルを切るのは、最初は難しそうに見えるかもしれませんが、慣れるとけっこう簡単です。皮の表面はやや硬いですが、中身は硬くないので、体重をかけたり大きな力を入れなくても普通に切れます。また、上についている葉の部分をクラウンと言いますが、この部分を植えてパイナップルを育てることもできま...
園芸全般

さし木が成功したかどうやってわかるか

さし木したものが、発根して生長できているか、土の中は見えないので気になりますね。植物の種類や気温などの条件にもよりますが、早ければ1週間で発根し始めるものもあり、1ヶ月くらいで根が伸びたり新芽が出て挿し木の成功がわかることが多いです。ゆっくりペースで生長する植物だと、根の伸びや新芽が出るのに2、3ヶ...
草花

マリーゴールドの花を長く楽しむコツ

マリーゴールドは比較的育てやすく、春から秋にかけて長い期間花を咲かせてくれます。一般的によく流通しているフレンチマリーゴールドは、花持ちがよい品種で、しばらく咲き続けてくれます。最初は1輪ずつしか咲きませんでしたが、生長して株が大きくなったら、7〜8輪同時に咲いたりして、ベランダを華やかにしてくれま...
野菜

パイナップルのクラウンざしの方法

スーパーで売っているパイナップルの葉っぱの部分(クラウン)を植えて育てると、生長してやがて2、3年後にパイナップルの果実をつけると言われています。ふつうに食べたあと、捨てる部分のパイナップルの葉っぱを使えるので、入手しやすいことも利点ですね。(関連:パイナップルの切り方)パイナップルのクラウンは、水...
草花

ガーデンシクラメンの夏越し(ドライ法)の記録

ガーデンシクラメンは、ミニシクラメンという別名もあり、シクラメンよりも小ぶりで耐寒性のある品種です。冬でも屋外の庭やベランダで育てられ、きれいな花を咲かせます。上手に夏越しできると翌年にも花を咲かせることができます。夏越しをドライ法にすると、夏の間は葉が全部枯れて球根のみになってしまいますが、上手く...
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