6月になり、梅雨の季節になってきました。
ほとんどの植物たちにとっては、6月は適度な湿度があり、気温もちょうど良いくらいなので、よく生長します。
温かい時期に咲く花が開花してきました。ハイビスカスなどは、鮮やかな色合いが強い日差しに映えてきれいです。
2023年の6月に咲いた花を紹介します。
ラベンダー
5月に引き続きラベンダーが咲きました。とてもいい香りがします。
脇芽も伸びてきて、全体にボリュームが増しました。冬の間はほとんど伸びませんが、5月から6月にかけて新しい葉が出てどんどん伸びます。
咲いた花をドライフラワーにしました。
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ハイビスカス
ハイビスカスが咲き始めました。
鮮やかな色合いで、これから気温が高くなってくるという雰囲気が出ます。
真夏よりも気温が高すぎずちょうど良いくらいなので、6月頃はハイビスカスの見頃かもしれませんね。
赤色、オレンジ色を栽培しています。オレンジ色の花のつぼみにアブラムシが少し来てしまい、何日かかけてアブラムシを取り除いています。
わが家で育てているハイビスカスは、赤色よりもオレンジ色の方にアブラムシがつきやすくなっていますが、早めに取り除くと増殖するまでは増えず、薬剤なしで対処できました。
一日で花が閉じてしまいますが、花の存在感があります。一輪だけをグラスに飾ったりしてもテーブルや部屋の雰囲気が華やかになるので、気に入っています。
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ミニガーベラ
ミニガーベラの花も6月に咲いています。
春に株分けしたものが順調に育ち、昨年よりも花数が増えました。
少し深さのある鉢に植え替えたら、ミニガーベラの葉が大きくなりました。
冬越しに成功して、ミニガーベラは2年目になりました。
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オステオスペルマム
オステオスペルマムは、6月にも咲いています。
全体にボリュームが増しました。
次から次へと花をつけてくれるので、咲き終わってしおれてきた花がらは早めに摘むようにしています。
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オリヅルラン
室内栽培ですが、オリヅルランの花も咲きました。
観葉植物の中では、オリヅルランは花が咲きやすい種類だと思います。
まとめ
6月になって、葉がより一層増えて茂ってきました。
観葉植物をはじめ、多くの植物たちが生育期に入っています。
春の花が終わり、夏の花に移り変わってきていて、季節の変化を感じます。わが家では育てていないですが、アジサイがちょうどきれいに咲く季節にもなっています。
散歩しているときなどに、アジサイの花が咲いているときれいです。
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