オリーブの枝が伸びてきたので、剪定することにしました。今年は、ミッションという品種がよく伸びました。
ネバディロ・ブランコは、今年花をたくさん咲かせてくれたせいか、昨年よりも伸びはゆっくりです。これから秋にかけてもまた伸びると思うので、今後また様子が変わるかもしれません。
今回は、ミッションのみ剪定しました。
オリーブの基本情報
【オリーブ】
学名: Olea europaea
英名: Olive
科名: モクセイ科
属名: オリーブ属
原産地: 地中海沿岸
特徴: 常緑高木
これまでの様子
【2021年夏】
小さなオリーブの苗から育て始めました。振り返ってみると、枝がかなり細かったです。
オリーブの葉の形や色がきれいで、おしゃれなところが気に入りました。
【2022年春】
春に剪定したばかりの様子です。枝分かれしてボリュームが出てほしいと思って剪定しました。
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【2022年秋冬の剪定】
冬になる前に伸びた枝を剪定しました。基本的にベランダに出したまま冬を越しますが、雪が降るようなとても寒い日に室内に入れることもあるので、伸びすぎた枝を剪定してあると移動させやすいです。
冬の前に剪定しておいて、春先には剪定しないで枝を伸ばす予定です。
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剪定の前後(2023年の夏)
【剪定前】2023年8月11日
春から枝が元気に伸びてくれました。
このオリーブ(品種:ミッション)の樹形を整えて、まっすぐ伸びるようにしたいと思いました。
枝が3つに分かれている部分を2つに減らし、主軸に栄養が集中して太くなるようにしたいです。
まだ幼木なので、剪定は控えめが良さそうですが、中心となる幹をしっかりさせるような剪定を目指しました。
【剪定後】2023年8月11日
なかなか切れないでいた枝ですが、切ってみるとすっきりしました。
どの枝を残すが決めきれないときもありますが、今回はこの枝を切ってよかったです。
ほかにも伸びている枝がありますが、ほかの枝を切るのはまた様子を見てからにしようと思います。
【剪定して約1か月半後】2023年9月25日
剪定してから1ヶ月半ほど経ち、枝葉が伸びてきました。
くらべてみると、幹が少し太くなってがっしりしてきた感じがします。9月の時期は、オリーブが伸びやすいです。
まとめ
小さなオリーブの苗から育てていますが、今のところ順調に育っています。
なかなか幹が太くなりませんが、けっこう枝は伸びるので、毎年剪定しています。
オリーブの枝の剪定は難しいです。
カッコいい樹形にできたらいいな、と思っています。
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