100均のシェフレラ(カポック)の生長記録と育て方

シェフレラ シェフレラ(カポック)
シェフレラ

シェフレラは、カポックとも呼ばれていて、枯れにくい観葉植物としても知られています。

100均の観葉植物は、購入時はとても小さいですが、順調に育つとびっくりするくらい大きくなります。

100均の観葉植物の中でも、シェフレラは伸びるのがとりわけ早いと思います。

今回は、シェフレラの育て方100均で購入したシェフレラが生長する様子について書いていきます。

シェフレラの基本情報

学名: Schefflera arboricola

別名: ヤドリフカノキ、カポック(パンヤ科にもカポックと呼ばれる植物があります。)

英名: Umbrella tree

科名: ウコギ科

属名: シェフレラ属

原産地: 台湾、中国南部

パキラとシェフレラの違い

シェフレラとパキラ
シェフレラとパキラ

パキラはアオイ科で、葉っぱが5つに枝分かれているのに対し、シェフレラはウコギ科で葉っぱは6つに枝分かれています。

背丈が伸びてくると、パキラの葉っぱの方が断然大きくなります。

葉の形は、パキラは先端が尖っていて、シェフレラは丸っこいです。

葉っぱが手のひらのような形をしているところは似ていますが、よく見ると葉っぱの形状や植物の性質に違いがあります。

シェフレラ
(カポック)
パキラ
ウコギ科アオイ科
葉が6つに分かれている葉が5つに分かれている
葉先が丸い葉先が尖っている
耐寒温度の目安
3℃
耐寒温度の目安
5℃
シェフレラとパキラの違い

パキラもよく伸びますし、丈夫で育てやすいところが似ていますが、シェフレラのほうがさらに耐寒性があって葉が枯れにくいと思います。霜には当てないよう、寒くなったら室内に移動させるなどして調節します。

水やりと肥料

【水やり】

土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るくらい水をやります。受け皿に水を溜めておかないようにします。

水をよく吸収しますが、乾燥にも強いです。

【肥料】

伸びるのが早いので、あまり大きくしたくない場合には、肥料は控えめにします。

肥料を与えるなら、緩効性の固形肥料や、液体肥料を規定の濃度に薄めて使ったりできます。肥料をやると、葉の緑が濃くなったり、ツヤが出たり、葉が伸びるのが早くなったりします。

シェフレラの葉が開かない原因

日当たりが足りないと、葉先が下がって葉全体が丸まった感じになりやすいです。

シェフレラ
シェフレラ

購入したばかりの時、葉が閉じていたり折れ曲がっていたりしていましたが、窓辺の日光が当たる場所やベランダに置いていたら、葉先が広がっていきました。

ベランダでは、少し日陰になるところ(明るい日陰)に置きました。

直射日光に当て過ぎると葉焼けします。

シェフレラ
シェフレラ

耐陰性もあり、日陰でも大丈夫ですが、明るい場所の方が生育が良いです。

植え替え

シェフレラは生育が早いので、1〜2年ごとに植え替えをします。

鉢の底から根が出てきたら、そろそろ植え替えのタイミングです。1まわり大きな植木鉢に植え替えます。

根が伸びるのも早いので、根詰まりする前に植え替えが必要になります。

剪定など

伸び過ぎてきたら、剪定します。切り口より下の節から枝が出てきます。

また、黄色くなってしまった葉は切って取り除きます。

100均で購入したカポック(シェフレラ)

100均の苗ポットは2号サイズくらいで小さいですが、1〜2まわりほど大きめな鉢に植え替えて、少しずつ大きな鉢にしたほうが生育が良くなります。

シェフレラは大きくなるスピードが早いので、特に購入した1年目には何度か植え替えが必要になるかもしれません。

シェフレラ
シェフレラ

今回は少し早いペースで植え替えしてしまいましたが、順調に大きく育ちました。

2号→2.5号(8月中旬)

2.5号→3.5号(8月下旬)

3.5号→4号(10月) 

鉢の底から根が出てきたら、植え替えするタイミングです。土の表面から根が飛び出してくることもあります。

株が小さいときには、生長がゆっくりに感じますが、背丈が伸びる頃には一枚ずつの葉も大きくなってくるので、伸びるスピードが早く感じます。

夏の方が良く伸びますが、冬でも生長していきました。

冬のシェフレラの様子

暖房が効いた室内で育てていると、12月や1月でも新しい葉が出てきて大きくなってきました。

葉の色が薄くなってきたら、薄めた液体肥料をあげると、葉の緑色が濃くなりツヤも出てきます。冬はとくに肥料焼けしやすいので肥料を控えていますが、暖房する室内であれば、通常よりも水でたくさん薄めるなら、あげても大丈夫だと思います。

ハイポネックスの液体肥料を1万倍に薄めて与えたら、かなり薄い濃度ですが、葉の色が良くなりました。

シェフレラ
シェフレラ(2月12日)

2月半ばになり、日中の温かい時間帯はベランダに、特に冷える日は夕方から翌朝までは室内に入れるようにするなどしています。

まだ寒いですが、日中の時間ベランダに出しても、日光がよく当たるせいか元気にしています。

まとめ

シェフレラ(カポック)は、観葉植物の中でもとりわけ生育旺盛で、枯れにくい植物だと思います。

100均でも購入できるので、入手しやすいです。

100均のシェフレラは、かなり小さいので無事に育つか最初は心配になるかもしれませんが、半年も経つ頃にはだいぶ伸びていると思います。

根詰まりしないように、1〜2年に1度のペースで植え替えします。大きくなり過ぎた時には、剪定しましょう。

原産地が台湾や中国南部なので、温かいところや日当たりが良い方が元気に育ちます。葉が広がらない時には、明るい場所に移動させてみると良いですよ。

観葉植物の関連記事

レモンユーカリの育て方

アイビーに液肥をあげたら葉のツヤが良くなった

挿し木が成功したかどうやってわかるか

コメント

タイトルとURLをコピーしました