観葉植物

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観葉植物

オリヅルランの花が開花しました

観葉植物は、葉のグリーンを楽しむ場合が多いですが、オリヅルランは順調に育つと花が咲きます。株の中心からランナーが出てきて、その先に小さな白い花が咲きます。その後、子株ができるので、そのまま子株をつけたまま育てたり、切り離して植えて増やすこともできます。今回は、オリヅルランの花と子株について書きたいと...
季節の花

9月にベランダで咲いた花

9月になって、少し暑さが和らいだので、植物の葉が増えたり花が咲きやすくなってきました。9月~10月は多くの植物の生育期になります。ベランダに置いている草花だけでなく、室内の窓際に置いている観葉植物のオリヅルランも花を咲かせそうです。キク科の花は、秋にきれいに咲くものが多く、うちではミニガーベラが咲き...
ハーブ・果樹

インコにかじられた観葉植物

小鳥が食べないように、放鳥するときには観葉植物を置かない方が良いこともあります。わが家でも、小鳥が有害な植物をかじってしまわないように気をつけています。観葉植物も好きなので、植物を全部隠したり移動はさせていませんが、小鳥に有毒だと思われる種類の植物を部屋に置かないようにしています。とくに、インコにと...
観葉植物

ベンジャミンのさし木の1年後

1年前に剪定した枝からさし木したベンジャミンが、順調に育っています。最初の頃は、なかなか大きくならないと思っていましたが、春から夏にかけて勢いよく伸びてきました。大きくなってくると、分かれたそれぞれの枝から新しい葉が出ていくので、繁っていくスピードが増します。今回は、さし木したベンジャミンについて書...
観葉植物

観葉植物の剪定は6月前後がおすすめ

5月〜7月にかけて、観葉植物の生長はとても早く、勢いがあります。例えば、昨年秋から育てているベンガレンシスも、秋冬の半年間は一枚も増えませんでしたが、4月に入ってから順調に新しい葉を増やしています。(関連:フィカス・ベンガレンシスの新芽が開いてきました)このように、観葉植物は4月〜7月の時期は生長期...
観葉植物

フィカス・リラータ・バンビーノ(カシワバゴムノキ)の成長記録①

カシワバゴムノキという呼び名で知られている、フィカス・リラータは、柏(かしわ)の葉っぱに似ているのが特徴です。英語名(fiddle-leaf fig)の由来からも想像すると、葉はバイオリンの形にも似ています。どちらというと海外で人気が高いようですが、日本でも観葉植物のコーナーで見かけることが増えてき...
園芸全般

観葉植物をベランダに置くときに気をつけること

観葉植物は、基本的に日当たりの良い室内で育てることが多いですが、気温や日差しなどに気をつければベランダに置いても大丈夫な植物もあります。日光を好む植物であれば、ベランダで日差しを浴びてますます元気になることもあります。ただし、真夏に急に直射日光を当てると葉焼けして一気にしおれてしまうこともあるので、...
ハーブ・果樹

育ててみたことのある植物の一覧

これまでに自宅で育てたことのある植物をまとめてみました。だんだんと色んな植物を育ててみたくなって、種類が増えていました。途中まで栽培して失敗してしまったものも含めて、2025年3月現在までに66種類の植物を育ててみたことがあります。また、さし木に成功して増やしたことのある植物もあります。各植物につい...
観葉植物

フィカス属(ゴムの木の仲間)の種類と選び方

フィカス属(ゴムノキの仲間)は種類が多く、観葉植物として人気があるものが色々あります。ゴムノキは枝や葉を切ったり傷ついたときに、白い樹液が出るのが特徴的で、樹液にはラテックスという天然ゴムの成分が含まれています。かぶれやすいので、素手で触らないほうが良いです。観葉植物としては、比較的丈夫で育てやすい...
ハーブ・果樹

さし木してみた植物

多くの植物は、さし木で増やすことができます。種苗法という、農作物などの種苗の開発者の権利を守る法律があるので、品種登録を受けている品種は無断で生産・販売することは禁止されています。品種登録されている果物やバラなどの植物を増やして他の人に販売・譲渡しないようにしましょう。正規のお店で購入した苗を育てる...
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