家庭菜園でブルーベリーの2品種の選び方

ブルーベリー ハーブ・果樹
ブルーベリー

昨年(2022年)より、ブルーベリー栽培を始めました。

ベランダでも育てやすい果樹として、ブルーベリーは人気があるので、ホームセンターの園芸コーナーにもいろんな品種苗が並んでいました。

ブルーベリーは、同じ系統の他の品種の花粉で受粉して実をつけるものが多いので、2本購入して育てるのがおすすめです。

品種は、同じラビットアイ系中から2品種、サザンハイブッシュ系中から2品種というように、系統をそろえたほうが良いです。

なぜかというと、系統が違うと開花の時期が1ヶ月ほどずれるので、花が同じ時期に咲かずに受粉できなくなるからです。

今回は、ブルーベリーの品種選びについて書きたいと思います。

ブルーベリーの基本情報

和名: ブルーベリー

英名; blueberry

学名: Vaccinium corymbosum

科名: ツツジ科

属名: スノキ属

原産地: 北アメリカ大陸

種類: 低木果樹

ブルーベリーの種類

家庭菜園で栽培されているブルーベリーの系統】
・ノーザンハイブッシュ系
・サザンハイブッシュ系
・ラビットアイ系

ブルーベリーは、品種の数が多く、その中でも大きく分けると、ハイブッシュ系ラビットアイ系があります。また、ローブッシュ系もありますが、こちらは主に野生種で交配などに使われることがあります。

【ハイブッシュ系】

ハイブッシュ系にはさらに、ノーザンハイブッシュ系(耐寒性がある)とサザンハイブッシュ系(耐暑性もある)などの種類があります。

寒冷地に強いのが主にハイブッシュ系で、その中でもサザンハイブッシュ系はハイブッシュ系のなかでも暖地に強い品種です。

【ラビットアイ系】

全体的に暖地に強いのがラビットアイ系です。

一般的に、ラビットアイ系のほうが樹勢が強く、育てやすいと言われています。

同じ系統で2品種そろえたほうが実がつきやすい

ハイブッシュ系とラビットアイ系では開花の時期が1ヶ月ほどずれているので、受粉させるために2品種育てるには、同じ時期に開花する系統をそろえたほうが良いです。

とくにラビットアイ系のほうが自家受粉しにくいので、2品種以上育てたほうが実がつきやすくなります。

ブルーベリーの苗を購入する際には、同じラビットアイ系を2種類や、サザンハイブッシュ系の中で2種類などとそろえましょう。

ブルーベリーの品種は多くて覚えきれないほどありますが、ホームセンターや園芸店で苗を購入する場合、比較的育てやすい品種をそろえてあるので、ラビットアイ系などの系統をそろえて購入すれば大丈夫だと思います。

また、おすすめの組み合わせになった2品種をセットにして販売していることもあります。

【収穫時期の目安】
・サザンハイブッシュ系(6月〜7月)
・ラビットアイ系(8月〜9月)

ラビットアイ系の種類と特徴

ブルーベリー
ブルーベリー(ラビットアイ系、フェスティバル)

ラビットアイ系は樹勢が強く、暑さにも強くて育てやすいので、初めてブルーベリーを育ててみる人にもおすすめされることが多いです。

ラビットアイ系は自家受粉しにくいので、2品種以上そろえたほうが良いと言われています。

自宅で栽培しているラビットアイ系の品種は、ブライトウェルフェスティバルの2品種です。

あとから調べてみたら、どちらも有名な品種でした。

ホームセンターで販売されている品種は、家庭でも栽培しやすいものが選ばれているので、系統を同じにするようにという点だけ気をつけていれば大丈夫だと思います。

大実だったり、甘いなどの特徴をもつ品種がたくさんありました。

ブルーベリーはベランダでも育てられる

ブルーベリーは、ベランダでも鉢植えにして育てられるので、果樹の中でもとりわけ人気があるそうです。

ベランダのスペースが限られているので、果樹の中でも比較的コンパクトに置けて収穫もでき、育てやすいブルーベリーを選ぶ人が多いのも納得です。

実際に一年近く育ててみてわかったことは、1年で思っていた以上に大きくなりました。

苗を購入して1年目なので花芽を落とし、肥料をあげた結果、順調に育ってくれたのだと思います。最初の1、2年は、よく生長するそうです。

品種を調べていくと、いろいろな種類をそろえてみたくなりますが、ベランダのスペースだけで育てる場合、ブルーベリーは2鉢からスタートするのがおすすめです。

受粉のことも考えて2鉢セットで買っておいた方が良いですが、4鉢買うと置くためのスペースが必要になります。

ブルーベリー栽培の面白さ

・ほかの果樹に比べて実が小粒でたくさん収穫できること
・ベランダで栽培できること
・春には新芽や花もきれいで秋には紅葉もして見た目でも楽しめる

などの面白さがあると思います。

実際に育ててみたら、剪定や肥料のことなど、お世話の仕方によって実の質や量に大きな差ができることがわかってきました。上手に育てるにはそれなりに調べて工夫することが必要になってきます。

コツをつかんで慣れてしまえば難しくないのかもしれませんが、最初はわからないことが多いので、調べて育てていくほうが上手くいくと思います。

まとめ

ブルーベリーの1年目は、花芽を落として木全体の生長に集中して育てました。

ぐんぐん大きくなったので、今後が楽しみです。

苗の購入の際に、種類の多さに驚きました。おすすめの組み合わせが店頭でセットになっていると決めやすいですが、もし自分で選ぶのであれば、ラビットアイ系の中から2種類選ぶのがおすすめです。

ラビットアイ系は暑さに強く、寒さにもわりと強いので、いろんな地域で育てやすい系統です。

関東以北の寒い地域であれば、ノーザンハイブッシュ系なども育てられると思います。

関連記事

ベランダで育てやすい果樹(オリーブ、ブルーベリーなど)
ベランダでも、鉢植えで栽培できる果樹が色々とあります。鉢植えにすると、移動させて日当たりを調節したりしやすく、大きくなりすぎないので育てやすいというメリットもあります。ベランダではスペースが限られているので、とくに育ててみたい果樹を選んで栽培してみると楽しいですよ。わが家では、オリ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました