インコから観葉植物を守る方法

オリヅルラン 観葉植物
オリヅルラン

インコなどの小鳥を室内で放鳥させていると、室内の植木のところに行って、葉や新芽をかじることがあります。

植物の近くにいる小鳥はとてもかわいいですが、たくさんかじられると葉がボロボロになってしまったり、楽しみにしていた新芽をかじられてしまったりして、観葉植物の見た目や生長が悪くなってしまうことがあります。

うちのコザクラインコも葉っぱをかじるのが好きなので、室内に観葉植物を置くときには気をつけています。

インコにとって有毒な成分がある植物は置かないようにしていますが、多少かじっても大丈夫な植物は室内でも育てています。

今回は、栽培している植物をインコなどの小鳥から守る方法について書きたいと思います。

一口もかじられたくない植物はインコを遊ばせる部屋に置かない

パキラ
パキラ

インコは好奇心旺盛なので、気をつけていても目を離した隙に葉っぱをかじっていることは多いです。

あとから見ると、インコがかじった痕があったりして気が付くのですが、全くかじられないようにするのは難しいと思います。

それで、インコにとって有毒な植物や、とくに大事にしていてかじられたくないものはインコが来ない別の部屋に移動させておくのが安全です。

また、目立たないところをかじるのなら大丈夫でも、インコが特に気に入ってしまって、しつこく同じ植物を狙うようになったら、植物の見た目がボロボロになってしまう危険があるので、移動させると良いと思います。

移動させるべき植物】
・有毒成分のある植物
・傷をつけたくない植物
・インコが集中的にかじってしまう植物

小鳥用に小松菜などをエサとしてかごに入れておく

本来、植物をかじる習性があるので、エサとして小松菜などの野菜をインコ用に用意してあげて、そこで満足できるようにしておくと良いです。

室内の観葉植物がかじられるのを少なくできるだけでなく、小鳥にとっても栄養バランスがよくなります。

とはいえ、かごに小松菜をいれておいても、室内で放鳥するときにやはり葉をかじられてしまうことはよくあります。

小鳥の種類や性格によっても違うと思うので、とりあえず食べてもよい菜っ葉をあげることで対策してみると良いと思います。

小鳥用のおもちゃや止まり木を用意する

うちのコザクラインコの場合、食べたくて葉をかじるだけでなはなくて、ゆらゆらと動く葉に興味をもっていたり、枝に止まるのを楽しんでいるような動きをします。

遊ぶのが大好きなインコには、小鳥専用のおもちゃをあげて、そちらで遊んでもらうと植物に向かっていくことが減ります。

インコが好きなのは、観覧車やボールや輪投げなどのおもちゃです。いろんなタイプの小鳥用のおもちゃやアスレチックなどがありますし、自作することもできるかもしれませんね。

意外とタオルなどの洗濯物を干すためのグッズにもよく止まりに行って遊んでいます。小鳥も上手に遊べそうなものを見つけるな、と感心します。

好みがあるので、いろいろ気に入ってくれるものがあるか試してみると良いと思います。

観葉植物の配置を工夫する

テーブルヤシ
テーブルヤシ

放鳥したときの小鳥の動きを見ながら、安全な観葉植物の配置になるように変えています。

例えば、小さくて軽い植木鉢だと、インコが葉っぱを引っ張ることで鉢を倒してしまうこともあるので、ほかの植物に隠れるような位置にしたり、倒れても掃除しやすいようにしておくことができます。

棚の裏に土がこぼれると掃除しにくいので、倒れにくいようにしつつ、倒れても被害が少なくて済むように工夫しておくのがおすすめです。

また、インコにはお気に入りの場所があるので、その近くにある植物はとくにかじられやすくなります。

インコがいつも遊ぶ場所から少し遠ざけて植木鉢を置いたりもできます。

とはいえ、やはりかじられたり、植木鉢の土を散らかされたりすることはあります。

インコは新芽やつぼみをかじりやすい

ブルーベリー
ブルーベリー

葉がたくさん茂ってきたから、多少かじられても大丈夫だと余裕な気持ちでいたら、よりにもよってつぼみや新芽をかじって落としてしまうことがわりとよくあります。

植物を枯らすまでのことはしませんが、楽しみにしていたこれから伸びる新芽やつぼみが落とされると、ちょっと残念な気持ちになりますね。

剪定して花瓶に入れていたブルーベリーの枝についていた芽も、かじっていました。ひとつつまんで、気に入ったのか3つくらい順番にプチっとつまんで楽しそうにしていました。

インコにとっても芽や若葉のほうがおいしいのでしょうかね。

ブルーベリー
ブルーベリー

少しくらいならかじられても良いとしても、わざわざかじられ放題にはしないほうが良いでしょう。

大切にしている植物をかじっているところを見つけたら、そのままにせずやさしく迎えに行って植物をかじらない方法で一緒にあそんであげるか、そっとかごに戻して、かじるとかごに戻されてしまうということを学習してもらうなどできます。

あまり激しく怒ると、小鳥がなつかなくなってしまうので、やさしく注意する方法が良いと思います。

だんだんと、これをかじると怒られるということが分かってきて、植物をかじっているインコに近づこうとしたら「見つかった!」と言わんばかりに飛び立つこともあります。

そんなときもあれば、しつこくかじり続けて全然逃げないときもあります。飼い主がやさしく小鳥をつかんで移動させようとしても、ぎゅっと枝を握りしめて動こうとしないときもあって、どれだけ気に入ってしまったのか、と驚くことがあります。

本来、インコは天敵から身を守るために、上からつかまれることを嫌うのですが、どうしても移動してくれないときにはそっとつかんで動かすこともあります。

ベランダや窓やドアから小鳥が逃げないように気をつけて

インコは好奇心が旺盛なので、空いた窓やドアから飛び出てしまうこともあります。

換気したり、植物の世話のためにベランダを行き来する間に小鳥を外に逃がしてしまわないように気をつけていきましょう。

まとめ

インコを有毒な植物から守ってあげることも大切ですが、逆に植物をインコのくちばしから守ったほうがよいときがあります。

部屋に放鳥しているとき、放ったらかしにしている間に植物をボロボロにするほどかじって遊んでいることがあるので、なるべく目を離さずに一緒に遊んであげると、それほど植物への被害は少ないかな、と思います。

コザクラインコもまだ若くて好奇心がいっぱいですが、大人になって慣れてくると落ち着いてくるかもしれませんね。

部屋にグリーンがあるとインコたちにとってもリラックスできるのではないかと思うので、インコにとっても植物にとっても安全に育てていきたいと思います。

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