shiro

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草花

ハイビスカスの冬越しの方法

南国が原産地なので、ハイビスカスは寒さが苦手です。耐寒温度がおよそ12℃なので、冬には室内で育てたほうが冬越しさせやすいです。室内で管理して枝を1/2〜1/3ほどに剪定して冬越しさせる方法が一般的です。日当たりを好むので、剪定をせずに温かい室内で日当たりの良い場所に置くと、冬でもハイビスカスが咲くこ...
観葉植物

オリヅルランの根は思っていたより太い

オリヅルランの植え替えをしたとき、鉢から抜いてみたら根が想像以上に太くて驚きました。根にしっかり水分を蓄えて、乾燥にも耐えられるようになっています。逆に、水をやりすぎると根腐れしやすいようです。購入してから最初の植え替えのとき、オリヅルランの根を見てみたら、怖いくらい根がぎっしりでした。オリヅルラン...
ハーブ・果樹

レモンユーカリの育て方

レモンユーカリはユーカリの仲間で、オーストリア原産のフトモモ科の植物です。レモンユーカリは、木ですが、葉っぱからレモンのような香りがするので、園芸店のハーブ類の近くに苗が並んでいることもあります。このレモンのような香りは、虫除けになるということで、アロマを使った虫除けスプレーなどにレモンユーカリの香...
観葉植物

フィカス・リラータ(カシワバゴムノキ)の新芽と育て方

カシワバゴムノキは、柏の葉に似ていることが名前の由来になっているそうです。学名は、フィカス・リラータです。英名では、Fiddle leaf figといわれ、葉がバイオリンの形に似ていることが由来になっています。fiddle(フィドル)というのは、バイオリンのことで、fig(フィグ)はイチジクです。つ...
草花

ハイビスカスのさし木の方法

ハイビスカスは、色鮮やかな花が咲くので、元気が出ますね。比較的丈夫な植物で、さし木で増やすことができ、さし木の成功率も高いです。挿し木は温かい生育期に向いています。ハイビスカスはよく伸びるので、剪定したときの枝をさし木してみることから始められますよ。細い枝よりも、ある程度太くなった枝をさし木した方が...
野菜

パイナップルの成長記録①

パイナップルの果実の上についている冠芽の部分を植えると、やがて根が出て生長して大きくなり、順調に育つと2、3年後には実をつけます。パイナップルを食べる際に、捨てる部分である冠芽(別称クラウン)を使えるので、始めやすいですね。葉っぱの部分の根元をつかんでねじると、きれいに外れます。クラウン植えて栽培し...
観葉植物

フィカス・ベンガレンシスを苗から育てる方法

インテリアグリーンの種類は沢山あるのですが、最近気になっていたのがフィカス・ベンガレンシスです。大きめの葉っぱで、存在感があります。おしゃれなお店や部屋のインテリアとして、ベンガレンシスの木が飾られていることがよくあります。また、テレビなどを観ていると、登場人物の部屋やオフィスなどにベンガレンシスが...
観葉植物

アイビーをさし木で増やす方法

アイビーはつる性で、生長が早く、生育できる温度や日当たりなどの条件が広いので、室内のいろんな場所や、ベランダなどで栽培できます。庭のグランドカバーとして、また、ブーケに入れるグリーンにも使えます。伸びてきたつるを切って、挿し木すると、アイビーを増やすことができ、さし木に強く、水挿しといって水栽培でも...
ハーブ・果樹

ベランダで育てるのにおすすめな植物

ベランダで育てやすいのは、一般的に、日当たりの良いところを好む植物や、耐寒性のある植物が向いていると思います。耐寒性があまりない多年性の植物でも、冬期は室内に移動させることで冬越しできるものもあります。住んでいる地域の気候にもよりますが、かなりたくさんの種類の植物をベランダ栽培することができると思い...
草花

ハイビスカスがハマキムシの幼虫やハダニなどの害虫被害に遭っているサイン

ハイビスカスを育てるときに、ハダニは要注意です。あっという間に増えて、ダメージを与えます。例えば、葉に小さな斑点模様がついたり、葉が全体的に黄色くなったりして、葉やつぼみが落ちてしまいます。ハダニは、肉眼で確認できますが、0.2〜0.8mm程度と小さいので、注意していないと気が付かないことがあります...
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