ハイビスカスの育て方

ハイビスカス 草花
ハイビスカス

ハイビスカスは、ハワイなど南国のイメージがある花ですね!リゾートの気分を味わえたりします。

色鮮やかで大きな花が特徴で、とても華やかです。

園芸店へ7月に行くと、ハイビスカスの苗が並んでいました。5月頃から園芸店で入手しやすくなっています。

一般に、ハイビスカスの開花時期が5月〜10月なので、春の終わりから秋が始まるくらいまで長く花を楽しめます。また、常緑低木なので、冬越しできれば、翌年以降も花を咲かせますよ。

(関連:ハイビスカスの冬越しの方法

今回は、ハイビスカスの育て方について書きたいと思います。

苗の選び方

ハイビスカスの苗選び】

・好きな花の色と品種を選ぶ
・定番のオールドタイプが育てやすい
・蕾(つぼみ)がたくさんついている
・葉につやがある
・枝が良く伸びているものは矮化剤の影響が小さい

オールドタイプが育てやすい

苗選びは、まず好きな花の色と品種を選ぶと良いですね。赤や黄色やピンク、花びらがフリル状になっている品種など、いろいろあって、選ぶのが楽しいです。

今回は、サマーブリーズ(スターリーウィンド)という品種の赤を選びました。480円でした。

定番なオールドタイプの品種で、いかにもハイビスカスらしい形の花が咲きます。オールドタイプは寒さ、暑さに強くて、他のタイプ(コーラル系、ハワイアン系)よりも育てやすいと言われています。

ホームセンターや園芸店で一番たくさん置いてあるのは、オールドタイプです。ちょっと変わった花の形をしていたり、花が小ぶりだったり、フラミンゴという品種などはコーラル系です。ハワイアンタイプは、花が大きいことが多いです。

状態の良いものを選びます

それから、葉の色が濃くてつやがあり元気の良さそうなもの、蕾(つぼみ)がたくさんついているもの、枝ぶりの良さそうなものにしました。

花は、夏時期は1日しか持たないので、購入する時に咲いていなくても、蕾があれば、続々と咲いていくのを楽しめます。

また、アブラムシ、ハダニなどの虫がついていない苗を選びます。

アブラムシはつぼみや新しい葉につきやすいです。また、葉に1mmほどの白く色が抜けた斑点があればハダニがいる可能性があります。

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ハイビスカスの苗木には矮化剤が使われている

ハイビスカスの苗は、矮化剤が効いているものがほとんどです。矮化剤を使っているので、節々の間隔が狭く、葉が密に茂って引き締まった姿になり、生育がゆっくりになります。

節々の間隔が大きく、縦長になっている苗は矮化剤の影響が少ないので、良く伸びている苗を選ぶ人もいます。いずれにしても、1年ほど経つ頃には矮化剤が切れているので、どちらも生育が早くなります。

挿し木するときには、矮化材が切れている枝のほうが成功しやすくなるようです。

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水やり

苗木を購入したら、水やりをし、適量の肥料を定期的にして、お世話をします。

ハイビスカスの水やりのポイント】

土の表面が乾いたら、根元からたっぷり水を与えます。
受け皿に水を溜めないようにします。
冬期は乾きにくいので、水のやりすぎには注意しましょう。

水のやりすぎも良くないのですが、夏は生育が旺盛な時期なので、朝と夕方の2回水やりします。

夏の昼間は水やりは、水が高温になりすぎて根が傷むので避けます。また、受皿に水をためておかないようにします。

7月に買ってきたときには蕾でしたが、朝晩水やりをしたら、二日後の朝、見事に花が咲きました!

(関連:7月のハイビスカスのお手入れと開花数

肥料の与え方

ハイビスカスの生育期には肥料をたくさん必要とします。

花用の小粒タイプの固形肥料と液体肥料の両方使います。

肥料は、4月〜10月頃に与えます。冬の時期には肥料を与えません。

液体肥料:規定の濃度で、1〜2週間に一度水やりの代わりに与えます。

固形肥料:1〜2ヶ月に一度のペースで与えます。

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まとめ

ハイビスカスの苗は、つぼみがたくさんついていて、葉のつや、枝ぶりの良いものを選びます。

また、アブラムシやハダニがいないか確認してから購入しましょう。

ハイビスカスのほとんどの苗は、矮化材が使われています。矮化材が効いていると、引き締まった見た目になります。矮化材の効果が薄い苗は、枝がよく伸びて葉と葉の間隔が広くなっています。どちらでも、好みの見た目で選ぶと良いと思います。

1年ほど経つと、矮化材の影響がなくなり、枝が伸びるスピードが早くなります。

水やりや肥料を与える日頃のお世話に加えて、ハイビスカスは生育旺盛なので、根詰まりしないように植え替えしたり、冬は室内に入れて冬越しさせると、翌年以降も花を咲かせます。

上手に育てて、翌年もきれいな花を咲かせたいですね。

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