観葉植物

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ハーブ・果樹

今年の4月の園芸作業(2023年)

4月に入ると気温が上がり、多くの植物が新しい葉を出し始めます。 とくに落葉樹のミニバラやブルーベリーなどの新芽がどんどん伸びていく様子は、見ていてとても楽しいです。 土が乾くのが早くなってくるので、水やりの頻度や量が少しずつ増やしています。 植え替え作業などの園芸作業もしやすい季節になってきました。...
観葉植物

パキラを鹿沼土でハイドロカルチャー風にする方法

パキラは、購入当初はかわいらしいサイズだったのですが、植え替えしたら1年でたくさん伸びたので、昨年短く剪定しました。 剪定した部分を水挿ししてそのまま置いていたのですが、この際に鹿沼土を使って、ガラスの器に入れてさし木してみることにしました。 まだ挿し木の枝に根は生えていませんが、鹿沼土に植えること...
観葉植物

3月のフィカスの新芽(バンビーノ、ウンベラータ、アルテシマ、ベンジャミン、バーガンディ、ベンガレンシス)

フィカス属のことを総称してフィカスと言い、植木鉢の表示には「フィカス」と書かれてお店に置いてあることもあります。 フィカスは、葉や茎の切り口からゴムの原料になるラテックスを含む白い樹液を出すのが特徴で、和名ではゴムの木として呼ばれることが多いです。 フィカスの園芸品種は多く、ベンジャミン、アルテシマ...
ハーブ・果樹

今年の3月の園芸作業(2023年)

これまで冬の時期に生長を止めていた植物たちが、気温が上がってくる3月頃に新芽を伸ばし始めます。 3月になる頃に、肥料をあげたり、室内に入れていた鉢植えをベランダに出したり、植物の種類によっては、植え替えや剪定などの園芸作業が始まります。 一気に芽吹きだすタイミングに合わせて肥料をあげると、より元気に...
季節の花

2月にベランダで咲いた花

2月になって、ガーデンシクラメンンの花がどんどん咲き始めました。わが家のガーデンシクラメンは2月後半から3月くらいが花の見頃のようです。 また、ミニガーベラも咲きました。花が咲くと、ベランダが華やぎます。 昨年はプリムラジュリアンを育てていましたが、朝晩の寒さで傷んでしまいました。今年は育てていませ...
観葉植物

サンスベリアのさし木(葉ざし)の方法

サンスベリアは、株分けやさし木(葉ざし)で増やすことができます。 サンスベリアは乾燥に強く、丈夫で育てやすいですし、エコプランツとして空気清浄にもなるということで人気のある観葉植物です。 真っ直ぐに伸びるので、スタイリッシュで幅を取らずインテリアにも取り入れやすいと思います。 葉ざしで増やすことがで...
観葉植物

100均エアプランツ(ストリクタ)の生長記録

エアプランツは、土に植えないで育てることができるので、机や棚の上などに飾りやすくて育てやすい植物だと思います。 土が必要ないとはいえ、エアプランツが生きていくには水分が欠かせません。 霧吹きで水をかけたり、水につけておくソーキングという方法で水やりをします。 少し変わった植物ではありますが、育ててみ...
観葉植物

インコから観葉植物を守る方法

インコなどの小鳥を室内で放鳥させていると、室内の植木のところに行って、葉や新芽をかじることがあります。 植物の近くにいる小鳥はとてもかわいいですが、たくさんかじられると葉がボロボロになってしまったり、楽しみにしていた新芽をかじられてしまったりして、観葉植物の見た目や生長が悪くなってしまうことがありま...
観葉植物

フィカス・リラータ・バンビーノ(カシワバゴムノキ)の成長記録②

カシワバゴムノキの小型種であるフィカス・バンビーノを育て始めて2年目に入りました。 最初は小さな苗木でしたが、少しずつ大きくなり背が高くなってきました。 葉が大きくてゴツゴツと波打った感じなので、個性的なシルエットで気に入っています。 大きくなれるように、ひとまわりずつ数回植え替えをしたり、日光にも...
観葉植物

オリヅルランを子株で増やす方法

オリヅルランの特徴の一つは、ランナーを出して花を咲かせ、その後に子株をつけることです。 ふわっと伸びたランナーの先に子株がついてゆらゆらしている姿がかわいらしいですね。 オリヅルランを育てて2年目の今年は、4本のランナーが伸びてたくさんの花と子株をつけてくれました。 ※ 関連記事 花が咲き終わった後...
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