草花

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ガーデンシクラメンの花が3月になって満開に咲きました

夏越しして2年目になるガーデンシクラメンが、12月の終わりごろから咲き始め、3月になって満開に咲いてきました。日差しが明るくなり、日中の気温が15~20℃くらいになる日も増えて一気に開く花が増えてきました。ガーデンシクラメンは冬の花だと思っていましたが、春先の時期が一番華やかになるのかもしれませんね...
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ハイビスカスの冬越しの方法

南国が原産地なので、ハイビスカスは寒さが苦手です。耐寒温度がおよそ12℃なので、冬には室内で育てたほうが冬越しさせやすいです。室内で管理して枝を1/2〜1/3ほどに剪定して冬越しさせる方法が一般的です。日当たりを好むので、剪定をせずに温かい室内で日当たりの良い場所に置くと、冬でもハイビスカスが咲くこ...
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ハイビスカスのさし木の方法

ハイビスカスは、色鮮やかな花が咲くので、元気が出ますね。比較的丈夫な植物で、さし木で増やすことができ、さし木の成功率も高いです。挿し木は温かい生育期に向いています。ハイビスカスはよく伸びるので、剪定したときの枝をさし木してみることから始められますよ。細い枝よりも、ある程度太くなった枝をさし木した方が...
ハーブ・果樹

ベランダで育てるのにおすすめな植物

ベランダで育てやすいのは、一般的に、日当たりの良いところを好む植物や、耐寒性のある植物が向いていると思います。耐寒性があまりない多年性の植物でも、冬期は室内に移動させることで冬越しできるものもあります。住んでいる地域の気候にもよりますが、かなりたくさんの種類の植物をベランダ栽培することができると思い...
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ハイビスカスがハマキムシの幼虫やハダニなどの害虫被害に遭っているサイン

ハイビスカスを育てるときに、ハダニは要注意です。あっという間に増えて、ダメージを与えます。例えば、葉に小さな斑点模様がついたり、葉が全体的に黄色くなったりして、葉やつぼみが落ちてしまいます。ハダニは、肉眼で確認できますが、0.2〜0.8mm程度と小さいので、注意していないと気が付かないことがあります...
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マリーゴールドのハダニ対策

気温が高く乾燥しているなどの条件のとき、マリーゴールドにハダニが発生しやすくなります。マリーゴールドにハダニがいると、葉の表面に白くて小さな斑点がつき、葉がカサカサに乾燥した感じになります。ただ乾燥しているだけでなく白い斑点があったら、ハダニによる影響を疑った方が良いです。葉にできた白い斑点は、ハダ...
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ハイビスカスの葉が黄色くなる原因

ハイビスカスの葉がうっすら黄色になると、あっという間に黄色が濃くなって葉が落ちてしまいます。黄色になり始めた葉は、ほぼ回復しませんが、元気を取り戻せば、新芽が出てきて回復していきます。夏にハイビスカスの苗を購入して、2、3週間したら葉がどんどん黄色くなるのでこのまま枯れるのかと心配になりましたが、そ...
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マリーゴールドの花を長く楽しむコツ

マリーゴールドは比較的育てやすく、春から秋にかけて長い期間花を咲かせてくれます。一般的によく流通しているフレンチマリーゴールドは、花持ちがよい品種で、しばらく咲き続けてくれます。最初は1輪ずつしか咲きませんでしたが、生長して株が大きくなったら、7〜8輪同時に咲いたりして、ベランダを華やかにしてくれま...
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ガーデンシクラメンの夏越し(ドライ法)の記録

ガーデンシクラメンは、ミニシクラメンという別名もあり、シクラメンよりも小ぶりで耐寒性のある品種です。冬でも屋外の庭やベランダで育てられ、きれいな花を咲かせます。上手に夏越しできると翌年にも花を咲かせることができます。夏越しをドライ法にすると、夏の間は葉が全部枯れて球根のみになってしまいますが、上手く...
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キイロテントウとナミテントウがやって来た

朝、ベランダに出て水やりをしているとき、ハイビスカスの葉っぱの裏に黄色い虫がいるのを見つけました。カメムシを見た後だったので、また別の害虫だと思ったのですが、虫の種類が分からず気になっていました。とりあえず写真に収めてから、ベランダの外に逃しました。2日後、てんとう虫を見つけて、模様から種類を調べて...
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