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草花

ガーベラの育て方

ガーベラは、存在感のあるきれいな花を咲かせ、切り花にしても楽しめる植物です。春と秋に花を咲かせ、翌年以降も続けて育てられる多年草です。色のバリエーションも豊富で、好みの色合いのガーベラを自宅のベランダで育ててみることができるかもしれませんね。同じガーベラでも、コンパクトなミニガーベラという品種があり...
草花

真夏のハイビスカスの切り戻し剪定をしてみました

8月の35℃を超える暑い日が続いた頃、ハイビスカスの葉が次々と黄色くなってしまいました。黄色くなった葉は、再び緑色になることはないので、見栄えも良くないですし、取り除いてしまいましょう。前日にも何枚か黄色い葉を取ったはずなのに、翌日も何枚か葉が黄色くなっていたりすると、心配になってきますが、ハイビス...
ハーブ・果樹

ラベンダーのさし木の方法

ラベンダーはハーブの女王とも言われるほどに良い香りがします。自宅で育てる場合には、苗を購入して植えるのがおすすめですが、増やしたい場合にはさし木で増やせます。イングリッシュラベンダーは、香りが強い品種ですが、日本の高温多湿の気候は苦手な方なので、ラバンディン系のラベンダーの方が育てやすいこともありま...
観葉植物

観葉植物の剪定は6月前後がおすすめ

5月〜7月にかけて、観葉植物の生長はとても早く、勢いがあります。例えば、昨年秋から育てているベンガレンシスも、秋冬の半年間は一枚も増えませんでしたが、4月に入ってから順調に新しい葉を増やしています。(関連:フィカス・ベンガレンシスの新芽が開いてきました)このように、観葉植物は4月〜7月の時期は生長期...
ハーブ・果樹

オリーブのさし木①失敗と再挑戦

3月頃に剪定したオリーブのさし木は、残念ながら失敗してしまいました。全体に乾燥してしまって、枝も葉もカラカラになってしまいました。根も全く生えていませんでした。ベンジャミンやローズマリーなど、さし木に成功してきているのですが、オリーブはけっこう難しいです。(関連:ベンジャミンの挿し木の1年後)6月に...
季節の花

7月にベランダで咲いた花

7月になって、植物が一段と大きくなってきました。そろそろ、夏の花が咲いてきています。四季咲きのミニバラは、7月始めに花を咲かせましたが、そろそろつぼみもなくなり、夏越しに備える時期になってきています。真夏の猛暑になると花が少なくなったりするので、6月〜7月前半の時期の方が花がつきやすいです。ハイビス...
観葉植物

フィカス・リラータ・バンビーノ(カシワバゴムノキ)の成長記録①

カシワバゴムノキという呼び名で知られている、フィカス・リラータは、柏(かしわ)の葉っぱに似ているのが特徴です。英語名(fiddle-leaf fig)の由来からも想像すると、葉はバイオリンの形にも似ています。どちらというと海外で人気が高いようですが、日本でも観葉植物のコーナーで見かけることが増えてき...
草花

暑さでガーデンシクラメンの古い葉が一気に黄色くなる

夏越しを控えたガーデンシクラメンは、急な暑さで古くなった葉が黄色くなりました。昨年の秋から冬に出てきた葉が黄色になり、最近出てきた葉っぱは、まだ緑色で元気にしています。昨年、初めての夏越しは、何となくベランダの端に置いていたら成功したので、どのように葉っぱが少なくなったのか覚えていないのですが、今年...
園芸全般

観葉植物をベランダに置くときに気をつけること

観葉植物は、基本的に日当たりの良い室内で育てることが多いですが、気温や日差しなどに気をつければベランダに置いても大丈夫な植物もあります。日光を好む植物であれば、ベランダで日差しを浴びてますます元気になることもあります。ただし、真夏に急に直射日光を当てると葉焼けして一気にしおれてしまうこともあるので、...
ハーブ・果樹

ラベンダーの苗の育て方のポイント

ラベンダーは、とても良い香りがして、ハーブに詳しくない人でも知っていることが多い植物ですね。ハーブの女王とも言われています。5月のゴールデンウィークの頃、ホームセンターにはつぼみがついたラベンダーの苗が並んでいました。まだ小さなつぼみがついている状態でしたが、ほのかにラベンダーの香りがしていました。...
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