ベンガレンシス

スポンサーリンク
観葉植物

ベンガレンシスを育てて3年後

フィカス・ベンガレンシスを育てて、3年が経とうとしています。秋冬には新芽が出ませんが、気温が上がってくると、勢いよく伸びます。 2年目にもたくさん伸びましたが、3年目には大型観葉植物となってきました。 フィカス・ベンガレンシスは、順調に育つととても大きくなる植物ですね。 フィカス・ベンガレンシスの基...
観葉植物

フィカス・ベンガレンシスが2年目でこれほど伸びるとは(2023年)

ベンガレンシスを育て始めて2回目の夏を過ぎました。10月から4月頃まで1枚も葉を出さなかったのですが、5月頃からの生長期には、とても勢いよく育ちました。 ほかのフィカスの仲間たちは、冬の時期でもゆっくりと葉を出したりもしていましたが、このベンガレンシスは緩急がはっきりしているという感じです。 ベンジ...
観葉植物

フィカスの気根と新芽の違い

フィカス属の植物は、気根が出てきやすい性質があります。茎から根が出てきたので、初めはびっくりしました。 気根のはたらきとして、空気中の水分を取り込んだり、そのまま地面まで伸びて、木の安定性を高めることができるようです。 わが家で育てている中では、ベンガレンシスの気根ががっしりとしています。枝のような...
観葉植物

3月のフィカスの新芽(バンビーノ、ウンベラータ、アルテシマ、ベンジャミン、バーガンディ、ベンガレンシス)

フィカス属のことを総称してフィカスと言い、植木鉢の表示には「フィカス」と書かれてお店に置いてあることもあります。 フィカスは、葉や茎の切り口からゴムの原料になるラテックスを含む白い樹液を出すのが特徴で、和名ではゴムの木として呼ばれることが多いです。 フィカスの園芸品種は多く、ベンジャミン、アルテシマ...
園芸全般

冬に備えてベランダから室内に移動させる植物

寒さに弱い植物は、鉢植えならば、室内に移動させて冬を過ごさせるようにしています。 うちのベランダからは、観葉植物や、ハイビスカス、パイナップルなどを部屋に移しました。 観葉植物は、春から秋にかけてはベランダで日光に当てたりしていた種類も多いですが、冬に備えて室内に移動させています。 そのまま室内に移...
ハーブ・果樹

インコにかじられた観葉植物

小鳥が食べないように、放鳥するときには観葉植物を置かない方が良いこともあります。 わが家でも、小鳥が有害な植物をかじってしまわないように気をつけています。 観葉植物も好きなので、植物を全部隠したり移動はさせていませんが、小鳥に有毒だと思われる種類の植物を部屋に置かないようにしています。 とくに、イン...
観葉植物

観葉植物の剪定は6月前後がおすすめ

5月〜7月にかけて、観葉植物の生長はとても早く、勢いがあります。 例えば、昨年秋から育てているベンガレンシスも、秋冬の半年間は一枚も増えませんでしたが、4月に入ってから順調に新しい葉を増やしています。 (関連:フィカス・ベンガレンシスの新芽が開いてきました) このように、観葉植物は4月〜7月の時期は...
園芸全般

観葉植物をベランダに置くときに気をつけること

観葉植物は、基本的に日当たりの良い室内で育てることが多いですが、気温や日差しなどに気をつければベランダに置いても大丈夫な植物もあります。 日光を好む植物であれば、ベランダで日差しを浴びてますます元気になることもあります。ただし、真夏に急に直射日光を当てると葉焼けして一気にしおれてしまうこともあるので...
観葉植物

フィカス属(ゴムの木の仲間)の種類と選び方

フィカス属(ゴムノキの仲間)は種類が多く、観葉植物として人気があるものが色々あります。 ゴムノキは枝や葉を切ったり傷ついたときに、白い樹液が出るのが特徴的で、樹液にはラテックスという天然ゴムの成分が含まれています。かぶれやすいので、素手で触らないほうが良いです。 観葉植物としては、比較的丈夫で育てや...
観葉植物

育てやすくておすすめの観葉植物

何か植物を育ててみたいとき、観葉植物はおすすめです。 花や野菜よりもわりと手間がかからないことが多いです。 育てやすさは、温度や日当たり、風通しなど住んでいる部屋の環境にも左右されますし、育てやすいという感覚は人によって違ってくるので、参考程度にしていただければと思います。 また、定番の観葉植物はわ...
スポンサーリンク