ハイビスカス

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草花

ハイビスカスの冬越しの方法

南国が原産地なので、ハイビスカスは寒さが苦手です。 耐寒温度がおよそ12℃なので、冬には室内で育てたほうが冬越しさせやすいです。 室内で管理して枝を1/2〜1/3ほどに剪定して冬越しさせる方法が一般的です。日当たりを好むので、剪定をせずに温かい室内で日当たりの良い場所に置くと、冬でもハイビスカスが咲...
草花

ハイビスカスのさし木の方法

ハイビスカスは、色鮮やかな花が咲くので、元気が出ますね。比較的丈夫な植物で、さし木で増やすことができ、さし木の成功率も高いです。挿し木は温かい生育期に向いています。 ハイビスカスはよく伸びるので、剪定したときの枝をさし木してみることから始められますよ。 細い枝よりも、ある程度太くなった枝をさし木した...
ハーブ・果樹

ベランダで育てるのにおすすめな植物

ベランダで育てやすいのは、一般的に、日当たりの良いところを好む植物や、耐寒性のある植物が向いていると思います。 耐寒性があまりない多年性の植物でも、冬期は室内に移動させることで冬越しできるものもあります。 住んでいる地域の気候にもよりますが、かなりたくさんの種類の植物をベランダ栽培することができると...
草花

ハイビスカスがハマキムシの幼虫やハダニなどの害虫被害に遭っているサイン

ハイビスカスを育てるときに、ハダニは要注意です。あっという間に増えて、ダメージを与えます。 例えば、葉に小さな斑点模様がついたり、葉が全体的に黄色くなったりして、葉やつぼみが落ちてしまいます。 ハダニは、肉眼で確認できますが、0.2〜0.8mm程度と小さいので、注意していないと気が付かないことがあり...
草花

ハイビスカスの葉が黄色くなる原因

ハイビスカスの葉がうっすら黄色になると、あっという間に黄色が濃くなって葉が落ちてしまいます。 黄色になり始めた葉は、ほぼ回復しませんが、元気を取り戻せば、新芽が出てきて回復していきます。 夏にハイビスカスの苗を購入して、2、3週間したら葉がどんどん黄色くなるのでこのまま枯れるのかと心配になりましたが...
草花

8月のハイビスカスの様子と開花数

ハイビスカスは、南国のイメージがありますが、30℃を超える暑さになると、花の数が減ると言われています。 7月にハイビスカスを購入してから、約10日間で6輪の花を咲かせました。 7月末に、ひと回り大きな鉢に植え替えたのですが、葉っぱが黄色くなってきたので、8月の状態が気になるところです。 8月になって...
草花

ハイビスカスの肥料の与え方

ハイビスカスの生育の旺盛な時期(4月〜10月)には、肥料を与えると花をよく咲かせます。また、花や葉の色やツヤも良くなります。 ハイビスカスは肥料を好むので、液体肥料(液肥)と固形肥料の両方とも使います。 固形肥料は、花や野菜用の細かい粒状の肥料を使います。 ホームセンターの園芸コーナーでも、購入でき...
草花

7月のハイビスカスのお手入れと開花数

ハイビスカスの花は、夏の時期は1日でしおれてしまいますが、上手にお世話できれば、次々と新しい花を咲かせます。 一般に、開花時期は5月〜10月です。 南国で咲く花ですが、真夏は暑すぎるために花が咲きにくくなり、少し涼しくなってくる秋頃のほうがたくさん咲くことが多いです。直射日光には強く、日の当たるとこ...
草花

ハイビスカスの育て方

ハイビスカスの花は、沖縄やハワイなど南国のリゾート地によく咲いていますね。 色鮮やかで大きな花が特徴で、とても華やかです。 園芸店へ7月に行ったとき、ハイビスカスの苗が並んでいました。5月頃から園芸店で入手しやすくなっています。 一般に、ハイビスカスの開花時期が5月〜10月なので、春の終わりから秋が...
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