昨年(2024年)より、クリスマスローズを育てています。
クリスマスローズは大きな花が咲き、見ごたえがあります。
今年に入って、新しい葉がでてきて、さらに2月後半になってから花芽を見つけました。新芽が続々と出てきています。
もうそろそろ花を咲かせてくれそうで、楽しみです。
クリスマスローズの基本情報
和名: クリスマスローズ
学名: Helleborus(ヘレボルス)
科名: キンポウゲ科
属名: クリスマスローズ属
形態: 多年草。無茎種といって、茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びます。
原産地: 主に地中海沿岸から中部ヨーロッパ、西アジア
開花時期: 1月~3月
特徴: 常緑性で耐寒性が強く、日陰でも育ちます。
クリスマスローズの花芽
【2025年2月25日】
よく見ると、花のつぼみができていました。
クリスマスローズは、無茎種なので、葉芽と花芽が別々に出てきます。
つぼみの部分が出てくるまで、花芽であることに気がつきませんでした。

【2025年2月27日】
つぼみを見つけてから2日経って、ピンク色に色がついてきました。

【2025年2月28日】
クリスマスローズの花のつぼみは昨日まで一つだと思っていましたが、よく見ると葉に隠れていくつもつぼみができていました。
今のところ5つの花のつぼみを見つけました。つぼみが大きくなるのが早いです。

少し離れたところにも花のつぼみがありました。たくさん花を咲かせてくれそうです。

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つぼみが大きくなるのは早い
小さなつぼみを見つけてから、あっという間につぼみが大きくなっていきました。
日差しが明るく、少し暖かくなってきた頃だったので、季節の変化にクリスマスローズが反応しているのだと思います。
クリスマスローズの育て方を調べてみると、この時期に花芽に日光がよく当たるように、古い葉を取ると良いそうです。
まとめ
昨年に引き続き、花芽がついてくれて嬉しいです。
花の時期に育て始め、始めて夏と冬を越しましたが、無事に花芽がつきました。難しそうなイメージがありましたが、比較的育てやすかったと思います。
時期として、ほかの植物よりも春の早めに花が咲いてくれるので、華やかになるので楽しみです。
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