園芸全般

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園芸全般

肥料が足りてないときは花の色がうすい

気温が高過ぎる真夏の時期には、肥料が多いと植物の根を傷ませやすいので、2週に一度ほど2000倍希釈の液体肥料(ハイポネックス)や、活力剤(リキダス)をあげるようにしています。 今年は、前年に比べて肥料が少なめにしているせいなのか、花の数が少なめです。 また、花の色がうすく、本来濃いピンクの品種ですが...
園芸全般

夏はハダニに要注意

今年の春はあまりハダニが出ていなかったのですが、夏になってハダニがつきやすくなったと感じています。 暑くて乾燥していると、ハダニが出やすいです。 また、植物が弱ってきていたり、肥料が多すぎるなどするとハダニがつきやすい傾向にあります。 ハダニの特徴 類名:クモ系類 目名:ダニ目 科名:ハダニ科 学名...
園芸全般

夏のベランダガーデニングで気をつけていること

植物が元気に枝葉を伸ばす季節ですが、暑すぎたりして植物の調子が崩れやすくなったりもします。 ベランダにはエアコンの室外機からの風が当たる場所があったり、床材がコンクリートで照り返しが強かったりして、置き場所に注意が必要です。 また、夏は土が乾きやすく、水やりを多くする必要があったりします。 今回は、...
ハーブ・果樹

ヒヨドリの親子がベランダにやって来た

つい先日、いつものようにベランダに出たら、ヒヨドリが来ていました。ブルーベリーがそろそろ熟す時期なので、「あちゃー、見つかったかな」と思いました。 別の日にもヒヨドリを見かけました。 そして、ベランダの少し離れた位置に、まだヒナのような鳥がいて、たぶん目が合いました。 「かわいい」と思ったのですが、...
園芸全般

4月の園芸作業(2024年)

3月下旬~4月初旬まで寒い日がありましたが、少しすると一気に日中の気温が上がってきました。 植物たちは、温度の変化に反応して新芽が一気に伸びてきました。とくに、ミニバラやブルーベリー、室内のフィカス(ゴムノキ)などの観葉植物たちが新芽を出しています。 今年(2024年)の4月の園芸作業について書きた...
園芸全般

1月の園芸作業(2024年)

1月は気温が低いので、水やりの頻度はほかの時期より少なくなります。 夏の時期には、1日でも水をやり忘れると枯れてしまうかもしれないという心配がありましたが、冬場はもっとゆったりと水やりするので、部屋の中で育てている植物の中には1ヶ月に1回くらいの水やりでも大丈夫だったりします。 わりと園芸の動きは少...
園芸全般

今年の10月の園芸作業(2023年)

10月に入っても、日中の日差しは強く温かいので、植物にとって過ごしやすい時期になっています。夏場に暑さに耐えていた植物たちも、元気に伸びたり花が咲いたりしています。 とはいえ、10月中でも気温が下がってくる変化があるので、気候の変化に合わせて水やりや置き場所などを調整する必要が出てきます。 水やり ...
園芸全般

ガーデニングに挫折してしまいやすい原因

自宅で植物を育てるときに、枯らしてしまったり、害虫がついたりしてしまったりすると、自信を持てなくなることがあります。 始めたばかりで失敗してしまうと、苦手に感じて、「もうガーデニングはやめておこう」と思ってしまうかもしれませんね。 何年ガーデニングをしていても、元気に育てば楽しいのですが、植物が弱っ...
園芸全般

長く育てるための園芸スキル

鉢植えの植物を何年も元気に育てるには、水やりだけでなく、肥料や植え替えや剪定などのお世話が必要になります。 上手にお世話できると、室内にある観葉植物だけでなく、ベランダの多年草や樹木なども、何年も育てることができます。 今回は、長く育てるための園芸スキルについて書きたいと思います。 置き場所を選ぶ ...
園芸全般

夏は水やりを多めにして枯らさない対策をしよう

7月になって、暑い日が増えました。よく伸びる植物は水をぐんぐんと吸って育つので、水が切れてしまいやすい季節です。 夏の場合、暑すぎてあっという間に土がカラカラに乾燥してしまうこともあり、枯れてしまうこともあります。 真夏の水枯れは、たった一日でも相当なダメージを受けて枯れてしまうこともあるので、水や...
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