shiro

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観葉植物

フィカスの気根と新芽の違い

フィカス属の植物は、気根が出てきやすい性質があります。茎から根が出てきたので、初めはびっくりしました。気根のはたらきとして、空気中の水分を取り込んだり、そのまま地面まで伸びて、木の安定性を高めることができるようです。わが家で育てている中では、ベンガレンシスの気根ががっしりとしています。枝のような感じ...
ハーブ・果樹

ベランダにジョロウグモが現れる

クモは巣をあっという間に作り上げるとは聞いたことがありますが、本当にそうでした。毎日ベランダに出て植物に水をあげているのですが、ある朝突然に大きなクモの巣ができていました。姿を見せたクモは頭と体の部分だけで体長1センチくらいで、長い脚を含めると5~6センチくらいの大きさです。しましま模様があるので、...
ハーブ・果樹

9月の園芸作業(2023年)

9月になって、よく見てみると観葉植物やミニバラなどの新芽がよく出てくるようになりました。真夏を過ぎて、植物たちが元気を取り戻してきて嬉しいです。夏越し、冬越しがうまくできると、園芸のスキルが上がってきているかもしれませんね。(関連:長く育てるための園芸スキル)7月、8月に夏剪定した植物たちも、また新...
ハーブ・果樹

ハマキムシの幼虫らしきものを発見

レモンユーカリの葉に、ハマキムシの幼虫らしきイモムシを見つけました。幼虫はまだ小さく、葉は丸まっていませんでしたが、幼虫の周りには細い糸が張られていて、住み家ができていました。葉がかじられていたところは、透けて見えます。以前にも、レモンユーカリにハマキムシがついていたことがあったので、おそらくハマキ...
季節の花

9月に咲いた花(2023年)

9月になって、ミニバラの新芽が伸びてきて、つぼみができ、花が咲くようになってきました。まだ暑いとはいえ、夏の暑さが少し和らいで、植物たちが過ごしやすい季節になってきたようです。これから冬になるまでの間、花が咲いたり冬の準備に向けてガーデニングですることが色々あります。9月にベランダで咲いた花をまとめ...
園芸全般

ガーデニングに挫折してしまいやすい原因

自宅で植物を育てるときに、枯らしてしまったり、害虫がついたりしてしまったりすると、自信を持てなくなることがあります。始めたばかりで失敗してしまうと、苦手に感じて、「もうガーデニングはやめておこう」と思ってしまうかもしれませんね。何年ガーデニングをしていても、元気に育てば楽しいのですが、植物が弱ってき...
観葉植物

オリヅルラン子株の水栽培と土栽培で育てた時の違い

オリヅルランの子株がたくさんできたので、水栽培にしたり、土に植えたりしました。土に植え付けた子株はだんだん育っていき、子株というより親株になりそうな勢いで大きくなっています。一方の水栽培で育てている子株は、根がどんどん伸びているものの、株の大きさはそれほど大きくなっていません。水で育てるか、土に植え...
園芸全般

長く育てるための園芸スキル

鉢植えの植物を何年も元気に育てるには、水やりだけでなく、肥料や植え替えや剪定などのお世話が必要になります。上手にお世話できると、室内にある観葉植物だけでなく、ベランダの多年草や樹木なども、何年も育てることができます。今回は、長く育てるための園芸スキルについて書きたいと思います。置き場所を選ぶ植物によ...
季節の花

夏の胡蝶蘭(コチョウラン)の様子

5月頃から順番に開花して、長く咲いてくれていた胡蝶蘭の花が8月になって咲き終わりました。胡蝶蘭は花がきれいで、ほかの植物と比べてとりわけ長く咲き続けてくれます。花が終わって葉だけになりましたが、今度は新しい葉が出てきました。また、新しい根も伸びてきました。夏は胡蝶蘭の生長期のようです。窓辺で元気に育...
ハーブ・果樹

今年の8月の園芸作業(2023年)

8月にした園芸作業は、水やり、肥料やり、夏剪定、花がら摘みです。暑い夏の中、枯れないように水やりをすることに特に気をつけました。乾燥しやすいので、1日水やりをしないだけで枯れてしまう場合もあるからです。すくすくと植物が生長しやすいので、緑を楽しめる良い季節だと思います。暑い日でも、葉が風に揺れている...
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